【目 的】
少子高齢化と人口減少という大きな転換期を迎えた我が国においては、人々の健康課題はますます複雑で多様になり、将来に向けてさらに顕在化していくことが予想されている。そうした中で、小学校体育科保健領域、中学校保健体育科保健分野および高等学校保健体育科科目保健における保健教育は、これらの課題に適切に対処する資質や能力を学齢期において育成し、国民として最低限持つべき健康に関する教養(健康リテラシー)の基盤を培うものであり、極めて重要である。
そこで、本会が推進する健康教育の一環として、保健教育の最新の考え方と進め方について理解を深め、その実践と普及に寄与する指導者の育成を図るために研修会を実施する。
主催:公益財団法人 日本学校保健会
後援(東京開催):⼀般財団法⼈東京都学校保健会、東京都教育委員会(申請中)
共催(宮崎開催):宮崎県学校保健会、宮崎県教育委員会(申請中)
1.日時・会場(定員):
①東京会場 | 平成30年7月31日(火)10:00~16:00 日本消防会館 大会議室(東京都港区虎ノ門2-9-16) 定員:100名(申込先着順、定員になり次第締切) |
東京開催(要項・地図付きチラシ)(PDF) 東京開催の受付は終了しました。 なお、当日受付もございません。 |
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②宮崎会場 | 平成30年11月1日(木)10:00~16:00 宮崎県水産会館 5階大研修室(宮崎県宮崎市港2丁目6番地) 定員:100名(申込先着順、定員になり次第締切) |
宮崎県開催(要項・地図付きチラシ)(PDF)
本研修会は定員に達しましたので、申込みを終了しました。(H30.10.9)
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2.参加対象:保健教育を担当する教諭、行政担当者、等(保健体育科教諭を優先します)
3.参加費:無料
4.内容 | (敬称略) | ||||||||||||||||||||||
(1)基調講演: | 「新学習指導要領に基づく保健教育の考え方と進め方」 横嶋 剛 (スポーツ庁政策課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課健康教育調査官) |
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(2)講義・演習: | 「保健教育の改訂のポイント及び授業づくりのヒント」 筑波大学 教授 野津 有司 聖心女子大学 教授 植田 誠治 東京学芸大学 教授 渡邉 正樹 |
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5.申込方法:日本学校保健会運営ポータルサイト「学校保健」より申込
http://www.gakkohoken.jp(申込先着順、定員になり次第締切)
*申込み者多数の場合、開催地の方が優先となります。ご了承ください。