【目 的】
未成年者の飲酒は、成人と比較してアルコールによる悪影響を受けやすいことから、その未然防止に係る教育及び啓発が必要であることは言うまでもない。さらに、学校における未成年者飲酒防止教育は、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し、改善していく資質や能力を育てることを目標としている。
したがって、学校における未成年者飲酒防止に関する教育では、医学的な知見に基づく健康への影響に対する理解を促すと共に児童生徒等に訴求効果の高い実践が求められる。
本研修会は今後の未成年者飲酒防止教育の在り方等について教育関係者や医療関係者等に情報発信していくことを目的としている。
主催:公益財団法人日本学校保健会
共催:開催地学校保健会
後援:開催地教育委員会 公益社団法人アルコール健康医学協会
協賛:ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
1.日時・会場
① 兵庫開催(定員500名) |
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平成30年10月11日(木) 開場12:00 開演13:00 終了16:40 |
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募集は終了しました。 |
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② 鳥取開催(定員250名) | |
平成30年11月22日(木) 開場12:00 開演13:00 終了16:40 |
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募集は終了しました。
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2.参加対象:学校教育関係者等(管理職、教諭、養護教諭、保健主事、栄養教諭、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、行政担当者)
3.参加費:無料
4.内容:(敬称略) | ||||||||||||||||||||
(1) | 趣旨説明 文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 担当官 | |||||||||||||||||||
(2) | 講義1 若者のイッキ飲みに関する実態及びその対策(仮題) | |||||||||||||||||||
北垣 邦彦(東京薬科大学薬学部 教授) | ||||||||||||||||||||
(3) | 啓発パンフレットを使用した保健指導(仮題) | |||||||||||||||||||
堀 央士(東京都立深川高等学校 教諭) |
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(4) | 講演2 イッキ飲みの危険性、女性の飲酒のリスク(仮題) | |||||||||||||||||||
兵庫開催: |
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鳥取開催: 真栄里 仁(独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 教育情報部長) |
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(5) | パネルディスカッション | |||||||||||||||||||
座 長:勝野 眞吾(岐阜薬科大学 名誉教授) | ||||||||||||||||||||
パネリスト: |
松下 幸生(兵庫開催)、真栄里仁(鳥取開催)、 |
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5.参加申込方法: | ※各会場申込み先着順・定員に達し次第、締切 | |||||||||||||||||||
日本学校保健会運営:学校保健ポータルサイトより申込 |
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※申込者が定員を超える場合は、開催地域の方を優先します。 |