『「学校等欠席者・感染症情報システム」と
校務支援システム連携事業に関する
自治体向けオンライン説明会』

動画の公開は終了しました。

 時下 ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より本会事業の推進に格別のご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、本会では、6月の第1回説明会に引き続き、文部科学省補助事業『第2回「学校等欠席者・感染症情報システム」と校務支援システム連携事業に関するオンライン説明会』を開催いたします。
 本事業は、学校等欠席者・感染症情報システムと各自治体が運営している校務支援システムのデータを連携させることで、多忙を極める学校現場でのシステム入力の負担を減らし、業務効率化に資するとともに本システムの更なる拡充を図り、感染症のまん延防止と子どもの学習機会の損失を防ぐことを目的に令和3年度から調査研究事業が開始され、今年度も継続して取り組んでいる事業です。
 標記の第2回オンライン説明会では、感染状況が可視化される「マップビュー」の改修点について、昨年度から実施されている連携事業実施自治体の取組事例の紹介、運用ネットワークや費用など、事業内容の説明とともに来年度以降の予算確保に向けた説明会となります。
 ぜひこの機会に本連携事業未実施の自治体担当者ならびにネットワーク担当者の方々に参加いただきたく、貴管内の自治体をはじめ関係機関への周知等ご協力賜りますようお願い申し上げます。
 なお、第2回説明会は事前申し込みをなくし、いつでも視聴できるよう本会の学校保健ポータルサイトで11月22日より公開いたします。

1. 日  時 令和5年11月22日(水)10:00よりポータルサイトにて令和6年3月31日(日)まで公開
2. 標  題 令和5年度  文部科学省補助事業「第2回学校等欠席者・感染症情報システム」と校務支援システム連携事業に関する自治体向けオンライン説明会
3.説明内容
1)学校等欠席者・感染症情報システムの登録及び利用方法
2)感染症情報システムデータの活用例「システムマップビュー」
3)校務支援システムと感染症情報システム連携
・連携事業の背景と目的、連携導入後の一般的な運用フロー、連携費用及び作業期間等
4)連携事業実施自治体の取組事例
依頼文(PDF)

第1回目の動画はこちら

※本件に関するお問い合わせ窓口

株式会社エスイーシー 東京システムセンター system@hokenkai.or.jp

※上記窓口より、日本学校保健会へ情報共有されます。