健康最新ニュース
熱中症の危険度判定マニュアル策定 気温に作業・服装も加味
東京新聞 2016/07/22
九州から東海までの梅雨が明け、本格的な暑さが来ると心配なのが熱中症だ。事業主団体などでつくる中央労働災害防止協会(東京都港区)は、気温や湿度などの環境だけでなく、作業や運動の強度と服装を総合的に評価し、危険度を判定するマニュアルを策定した。作業環境を見直す参考にするように呼び掛けている。 (細川暁子、稲熊美樹)
クイズや食事診断など多数、大阪府食育イベント8/18・19
リセマム 2016/07/22
大阪府は8月18・19日、「おおさか食育フェスタ2016」と「野菜バリバリ朝食モリモリ元気っ子推進キャンペーン2016」をイオン野田阪神店で開催する。食に関わる団体・企業がブースを出展し、クイズや食事診断、郷土料理の展示など親子で楽しく食育について学べる。
子どもの夏の感染症「ヘルパンギーナ」東京・神奈川で急増
NHK 2016/07/22
毎年、夏の時期に子どもを中心に流行する感染症、「ヘルパンギーナ」の患者が東京都内や神奈川県内などで急増していることが分かり、各自治体は、こまめな手洗いなど予防策を徹底するよう呼びかけています。
厚生労働省:蚊媒介感染症のガイドラインの改訂について
「生きる力をはぐくむ歯・口の健康づくり推進事業」様式(推進学校用)
一般社団法人日本学校歯科医会 2016/07/21
「生きる力をはぐくむ歯・口の健康づくり推進事業」は、昭和53年から文部省(後に文部科学省)で実施してきた「むし歯予防推進指定校」などの取り組みを発展させたもので、全国の幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校およびそれらを含む地域を対象に、平成19年度から日本学校歯科医会が実施している事業です。
食品衛生月間の実施について
厚生労働省 2016/07/20
厚生労働省では、食品衛生管理の徹底及び地方公共団体等におけるリスクコミュニケーションへの取組の充実等を図るため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。
実施にあたっては「食品衛生月間実施要領」を定め、各地方公共団体のほか、関係省庁、関係団体等にご協力いただいています。
蚊やネズミの感染症を学ぼう、沖縄自由研究イベント8/14
リセマム 2016/07/20
沖縄県は、2016年度の沖縄感染症研究拠点形成促進事業の一環として、夏休み自由研究イベント「蚊・ネズミによってかかる世界の病気を知ろう」を8月14日に開催する。
小児期発症慢性疾患を有する患者の成人期移行に関する調査報告書
医師が警告!夏に注意したい子どもの病気とは?
livedoor NEWS 2016/07/18
子育てに奮闘する新米ママにとって、子どもの病気は一大事。慌てふためいたり、逆に病気の兆候を見逃してしまったりする場合もあるかも。そこで、小児科医が夏特有の子どもの病気を解説。初期症状や注意点などをよく読んで、心構えをしておこう。